杉沼左千雄氏



「MONDO CANE(ニューヨーク)」でのライブ

15,6歳より尺八を始める。
大学3年より、琴古流尺八を故山口五郎師(人間国宝:平成11年1月3日逝去)に師事。
1977年、NHK邦楽技能者育成会第22期生卒業
1980年頃より新しい尺八の表現を求めて、九孔尺八を使用し始める。
1984年、ジャズを学ぶためニューヨークへ。以来度々渡米。

その後独自の尺八の世界を模索しつつ、積極的に活動を続ける。
現在、自ら経営にも携わる邦楽ライブハウス「和音」にて時折、ライブ活動を行う。
また、邦楽の新しい可能性を求め、九孔尺八のメソッド確立をはじめ、作曲、教授活動に力を注ぐ。

2002年、九孔尺八を自在に駆使し、北陽一郎氏とのコラボレーション・アルバム「DUO」をリリース。


「CELT(六本木)」でのライブ

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